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H/MIX GALLERY
槐の花が
咲き誇る頃
貴方は迎えに来てくれますか？
果てしない空
どこまでも青く、雲ひとつない空
君は、もう辛くない。
居場所なんてどこにも無かった。
不変なものなんてなにひとつ無い筈なのに
まわりばかりが変わって
自分はなにも変われてない
置いていかれそうで
追ってはみるけれど
追っても追っても
孤独しか見えなくて
ほら…またひとりぼっち。
人間は欲しいものがいくつもあって、
どれを手に入れても満足することは無い
じゃあ、本当に欲しいものは何だろう？
それはきっと
死んでも分からない。
自然の輪廻
それは神には止めることはできない
止めることのできる唯一の存在
それは人間
人間という名の凶器
ウソ付いたっていい
人を守るウソでも
我が身を守るウソでも。
すこし汚くたっていい。
人間臭く 生き抜け
春は何度も過ぎ去ったのに
貴方は…
いつ帰ってくる？
待てども待てども
叶わぬ夢。
貴方は汚れ無き存在
僕には眩しすぎるほどに、
綺麗
貴方だけは綺麗でいて
汚れるのは僕だけで十分だから…
僕が欲しかったのは
赤い飴玉でも
青い飴玉でもなくて
飴玉を手渡してくれる貴方の笑顔
光の世界を夢見た少女
わかっていた
自分はあの世界には行けないことを
それでも夢見ていられたのは
月だけが
公平に光を差しのべてくれたから
『キキナレマシタ』
平和宣言
『ミナレマシタ』
電子映像情報番組
『イイナレマシタ』
綺麗事
『ツカレマシタ』
この世の中に
『ナラバイッソ』
壊してしまえ
灰色の世界から
小さく、
小さく見えた光の世界
それは
幼き頃の自分だった
泣いて
泣いて
泣いて
涙は涸れないことを知った
貴方の瞳には何が写っているの？
希望？未来？
それとも
絶望？過去？
綺麗な花が枯れました
可愛い花が枯れました
小さな小さな花でした
貴方だけは失いたくなかったのに…
大人だからって私達を否定しないで
私達はまだまだ青く
未熟だけれど
一生懸命に生きている
自分を見つけながら
ゆっくりと、ときには駆け足で
馬鹿みたいに笑いあってさ
良いでしょう？
『青春ですから』
手を伸ばし続けていれば、
必ず手に入ると信じていた。
でもそれはやっぱりただの夢のようなものだった。
自分の力の上限を知れば知る程に
嫌になる。
憧れはただ遠く眩しく見えた。
腐敗していく神経
痛みさえも感じずにただ空虚を見つめる
血も涙もある人形
その空虚には何が見えるのだろう
傷をつけるのは平気だけど、
自分を傷つけるのは嫌い。
痛いから
怖いから
生きている実感なんて欲しくないから
昔作ったものや貰ったもの
見つめていると、
たくさんの思い出が溢れた
不器用だけど、でも楽しくて
毎日が輝いてた。
もう…戻れないんだ。
汚いものから目を逸らして
怖いものから逃げ出して
辛いことに背を向けた
振り向かなきゃ
受け止めなきゃ
分かってるのに
泣くことしか出来なかった
生暖かい風が、
優しく頬を撫でた
こんな日は君に会えるかな
貴方は私達を綺麗な心だと言いました
何も知らない白い心だと
貴方は私達の何を見てきましたか？
白い心でいられたら
どんなに良かったことか…
冷たく、暖かい水は優しい
全てが包み込まれるようで
全てが解放されている
人が生まれ、
帰る場所
キミ達が居るから
ボクは頑張れる
一緒に
いつまでも、歩き続けていたいな
久々にあの丘に行きました
もう君の歌声は聞けないけど、
あの場所は君と居た時のままでした
優しい風が吹く
優しい場所でした
また、話したいな
さようなら
さようなら
うん、もう分かったよ
君は何処にもいないこと
ねぇ、
いつか…
私は貴方の元に行ける？
誰だったろう
枯れ逝く花を綺麗だと言ったのは
色褪せて下を向く花を
綺麗だと…
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※音楽を流せるようにする為、前サイトの時のサーバーを使っています。
『貴方』や『君』というのは全てが異性にあてはまるわけでも無く、
恋愛感情を表しているわけでも無いのです。
全ての意味は貴方の感じ方、考え方で変わっていくのです。
少しでも共感してくれたり、
ほんの少しでも気に入ってくれたのなら光栄です。
此処は報告無しに更新されていきます。
よければちょこちょこチェックしてやって下さいね。
何気に固定写真は本人の手だったりしますよ…！((笑
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